93日目(6/10火)自転車のタイヤパンク対策

カナダでの生活

こんにちは、またもや自転車のタイヤがパンクしました。これで5回目?6回目? くらいです。もともと沖縄から運んできたクロスバイクのタイヤは、23C×700という細いタイヤを履いていました。
(自転車に詳しい人ならわかると思いますが、23Cがタイヤの幅だと考えてください。)
こう毎回毎回パンクの修理ばかりしていると、いざという時に乗れないとか、困る事が多そうです。自動車をやはり購入することを考えた方がいいのかとよぎりましたが、自転車のパンク対策何かないか調べたところ次の方法がありました。

自転車のパンク対策

  • 1.タイヤ幅を太くする
  • 2.耐パンク用タイヤに変える。
  • 3.中のゴムチューブをTPU製のチューブに変える。
  • 4.(基本ですが)タイヤ空気圧のチェックをしっかりする。
  • 5.(近場だけでも)自転車の通り道を掃除する。

といったところです。 3はいつもやっているので、1、2を検討してみました。
タイヤを購入しようと自転車屋さん、ネット通販を確認したところ、2の耐パンク用タイヤはカナダでは少し高くつきそうなのと、私が持っているホイールには合わない大きさのものがほとんどでした。
なので、1のタイヤ幅を太くすることにしました。

購入した商品(GORIX sport 700×28C)

カナダだと、panaracerの商品はとても高い部類になっていて、手に入りそうになかったので、せめて他の日本製をと思い、こちらに辿り着きました。(あとは中華製が多かったですね)
元々が、23Cだったので、見た目と重さも大幅アップ。しました。 フロントのパンクが多かったのでフロントに付けたのですが、加速が悪くなった分、コーナーリング時の安定性は増しました。 感覚的には、中学生の時に乗ってたチャリンコに戻ったような重さです。😅

購入した商品(TPUチューブ)

こちらはゴム製のチューブだと、石ころとかガラス踏んだ時に中のチューブが穴が空いてしまいパンクするのですが、それがTPUという薄いプラスチック製のチューブに変更する事でそれが減るそうです。試しにと思ってこちらも導入しました。 軽さはゴム製より軽いですが、ふにゃふにゃしていてリムとタイヤの間に入れるのが装着するのはコツが入りました。 

完成はこちらです。
これでパンクともお別れしたいなー。(まあ自転車の宿命ですね) 耐パンクタイヤは、日本だと手頃に手に入りそうなので、いずれ手に入れようと思います。

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