46日目(4/24木)インストラクター決まりました

着信はお昼前に突然に

知らない番号から電話があり、取ってみると。

相手:「やあ、フライングクラブの〇〇だよ、今、訓練で飛べる日を確認しているんだけど、都合が良いのはいつ?」
私:「おー!! インストラクター決まりました? イエス!! everyday I can fly(毎日、飛べます)!!」 
相手:「じゃあ、調整してスケジュールするね」

という感じで短い会話でしたが、ここに来て、46日目にして、インストラクターの方からやっと電話ありました。
元々、waiting list(順番待ちのリスト)で待ちがあるよ。と聞かされていましたが、①新しい生活環境に慣れる、②英語に慣れる、③座学を進める という目的があったので、早めに来ていました。
 もう少し掛かるかなと思ってはいたのですが、良かったです。
季節的にもこれから夏に向かい、晴れが多く飛ぶためには良くなっていくので、いいタイミングでインストラクターから声をかけてもらったかなと思います。 

インストラクターの決め方

他のスクールがどうかまでは把握していないんですが、ここVictoria Flying Clubでは、インストラクターが常時10人(人によって変わるとは思いますが、だいたい10人くらいの生徒を持っていると聞きました)くらい生徒を抱えていて、空きが出たら、waiting listの上から順に連絡していくようです。
 このやり方も現在は、生徒数に対してインストラクターの数が不足していているようです。なので、どちらかの絶対数が変われば、また少し方法も変わってくるとは思います。

  • 生徒側からインストラクターを選ぶことは出来るのか?
    [出来ないことは無いが、多分空き待ちがさらに長くなる可能性あり。] が答えかなと思います。
    正直なところ、どのインストラクターが良いかは当たってみないと分からないと思います。運転免許証を取ったことある人なら経験あると思いますが、自連の教官でも気の合う人、合わない人等色々と居たかと思います。
  • 私は英語がそこまで得意意識がなく、克服するために100%英語環境を希望していたので、ネイティブカナディアンがアサインされたら良いなと思ってました。
  • インストラクターは、ネイティブカナディアンの人がアサインされました。🙌

日本人のインストラクターは居ますか?

はい、日本人のインストラクターも2025年4月現在では、在籍しているのは3名?居ます。コミュニケーションは日本語でも取れるので、英語での細かいニュアンスがわかりにくい時は、母国語で聞けたりするので、訓練の効率には良いのかもしれません。また色々と生活面でも相談できそうですし。上の方でも書きましたが、私は英語に慣れようという思いもありましたので、ネイティブの方を希望しました。訓練がどうしても英語が問題で進まないという様な状況が出てきたら、インストラクター変更も考えようとは思いますが、どうしてもって時に取っておきます。
 

という事で、今日はインストラクターについて簡単に紹介した内容でした。
47日目に続く。

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