76日目(5/24土)level reoundコーヒー

カナダでの生活

大人になったコーヒーをよく飲むようになりました。子供の頃は、コーヒー牛乳がやけに美味しかった記憶があるんですが、あれは甘く仕上げていたからなんだなと。今となっては、砂糖はほとんど入れません。ブラック無糖派です。

コーヒー売り場での出会いからの会話

 スーパーマーケットに行った際に、粉コーヒーがセール品なってたので、買おうか迷っていると、隣に居た年配の方が話しかけてくれました。
「とても安くなってるわね、良いじゃない。あなたも買うの? 私はDARKローストが好きだからこれにするわ」という具合に、色々な話になり10分は話していたかなと思います。
ここでは、小さい会話から結構話が広がり気がついたら連絡先交換しましょうか。ってなこともたまにあります。  日本ではなかなかそういう事は無いと思うんですが、カナダでは外国だからなのかそういう事は普通な感じです。逆に相手からすると外国人だから優しく接してくれているのか。

私もなるべく色んな人と色んなお話しようと心がけているので1つ1つの出会いを大事に、なるべく話が弾むようにその時持っている英語力総動員させます。本当に文字通り「持ってる兵器全部」です。(笑) 
 最近は、might(〜かもしれない)という表現を多めに入れて話しています。 Nativeの方はよく使っているのですが、英語初級者の私はあまり使えてないので真似して使っています。

超地元産のコーヒー

話をコーヒーに戻します。
日本だと、粉コーヒーいくらくらいで買えたか忘れてしまったのですが、千円以内ではUCCやKEYCOFFEEのものは買えた記憶があります。千円超えるのはスタバとかのイメージです。(違っていたらすいません)

こちらでは安いものでも$10強(千円超え)するので、節約のため最安のものを買っていますが、この冒頭の珈琲が$9(通常時$16くらい)とほぼ半額となっていたので、ありがとうございます。と言って買わしていただきました。
 このlevel ground coffeeは超地元産(超地元と表現もおかしいですが笑)今住んでる所の隣が少し丘になっていて、その丘で焙煎されています。直線距離にして400m内くらいです。沖縄でも「県産品」を大事にしますが、こちらでは「local」や「grow BC」といった形で、地元産、BC州で取れました。という形で商品が紹介されています。
 さてこの珈琲、家に帰って早速試してみましたが、
いつも飲んでる珈琲より美味しく感じたのは、ご年配の方との会話分、より良い味に感じました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました