初クロスカントリー| Flight to Qualicum Beach|

特にテーマ無しのお話

いよいよ始まりました。 Navigation です。 
昔、パイロットの友人に学生パイロットには初め3つの技術の習得が必要になるという事を聞いていました。
 1つは、操縦の技術。 飛行機を思った所に飛ばす事ができるか。 高度を上げたり下げたり、左右にに旋回したり。
 2つ目は、無線での連絡ができるか。 自分の位置を他機に知らせたり管制塔と連絡を取ったり。
 最後に、『航法計算ができるか。』  これらの三つを学ぶ必要があって、人それぞれで得意・不得意があって、お互いに教え合って期間内に航空大学校ではみんなで乗り越えていくんだそうです。

こちらは航空大学ではないので、常に一緒の過程で進む人がいない分、自分の事は自分で分かり効率的に進めていく必要があります。(聞ける友人・先輩に聞いたりもしますが、私の場合は人のイメージと自分のイメージが違ったりもあるので、結局、最後は自分でどうにかするしかありません。)
 『航法計算』と聞くと、難しく感じるのですが、要は今自分がどこにいて、計画した通りのルートを進んでいるか、燃料の消費や時間の遅れなどはないかを確認しながら進んでいくというような感じです。
 これは、何回か掛け算、割り算をしながら、別の空港までの道のりを計画を立てることから始まります。このプラン作成が慣れてないと大変で、準備に時間が掛かります。また当日の天候次第でルートや高度を変える必要があるため、どうしても飛ぶ直前の作業が残ります。 初めは2時間以上掛かりました。 また空域が変わっていくので、無線の周波数も飛行中に変える必要があります。 初回は、やる事が多くて大変でしたが、自分の課題は分かったので、2回目のフライト(9/9)には余裕を持って臨む事が出来ました。
 仕事でも「段取り8割、作業は2割」という言葉がある様に、飛行機を飛ばす時も同じ事が言えます。 全ては、準備を如何にして終わらすかに掛かってると言っても過言ではありません。 と感じます。

 ちなみに、Navigationはこれまでやった訓練に比べて、A地点 から B地点に飛んでいるので、個人的にはいかにも「パイロット感がある」訓練で楽しいです。 次はいよいよ、クロスカントリーのソロフライトです。  段取りしっかりして、次に備えようと思います。
 写真は、訪れたクアリカムビーチという空港です。 インストラクターに操縦桿を持ってもらってる間に撮影しました。 いつも使用している空港と違い、小さいかわいい空港です。

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